2010年6月17日木曜日

私が彼を殺した 東野圭吾

この本は重要な人物が三人出て来ます。
その三人すべて一人称一視点で描かれています。
そのためいろんな視点から物事が進んでいき、すこしづつすこしづつ物語が膨らんでいくのがおもしろい。
あと登場人物の顔を頭の中で想像するだけでも楽しい。

最後の最後まで読むとある意味「大どんでん返し」が待っています。
これは読んでみなきゃわからない。

0 件のコメント:

コメントを投稿