2010年5月29日土曜日

龍頭泉

今回は佐賀県の東彼杵にある龍頭泉へと行ってきました。
目的はボルダリング。
サブでフライフィッシングの練習。
やっぱりこういうとこの空気と水は素晴らしい。
課題数はそんなに多くはないですが、自分で岩を探して課題を作ってみんなでトライする事に。
これが意外と盛り上がりみんなでしばらくハマっていました。
しばらく頑張った後は、疲れた体を自由に休めて体力を回復。 その後、フライの練習をしに行くことに。
練習のつもりがどうしても釣りたくなって、上流へと上がったり、ポイントを探しながら移動。
キャスティングの練習をしながらでしたが、なんと一匹釣りました!!
かなり極小のカワムツですが・・・。
フライを堪能した後、再びボルダリング。
今回何度も何度もトライしていたJP。
写真のテーマは「岩と靴と僕」だそうです。

この日はボルダリングも調子がよく、フライも釣れたし、一日中満足の行く日でした。

2010年5月28日金曜日

ミゾタケさんウエディング☆

今回agoraのボスであるミゾタケさんの結婚式に呼ばれ、佐賀まで行ってきました。
出発よりいろいろありましたが、滑り込みセーフ?で会場へ到着。
多分人によってはアウトだと思います。
すみません。
ミゾタケさんは尊敬してる先輩の一人でかなり人望があつい方。
実際結婚式でもあれだけのたくさんの方がお祝いに駆けつけてくれてたし、職場のみんなも全員で歌ったり、本当に人に愛されているなと感じました。
日頃のミゾタケさんが回りの人をそうさせてるのかなと。

余興の中でも会場を一つにまとめた「ゴウヒロミ」
この人の余興でハズレはないと聞いていたのですが、今回も大爆笑でした。
フロアを縦横無尽に駆け巡る姿はまさに鬼神のようでした。
さすがです。
披露宴は大いに盛り上がり、2次会はagoraを文字って「agura」という名で開催されました。
今回は地元瀬高中(略してセ中)の先輩方がたくさんいておもしろかったです。
100以上の方々が集まっていました。そして今回の裏番長「タカマサさん(別名ゴウヒロミ)」
主役は最後に何回も胴上げされてました。
そしてまたまた最後にタカマサさんのオンステージ。
終わった後もやり続けていました。
最後の最後まで楽しかった結婚式でした☆
とても素敵な家族がまた誕生しました。
本当におめでとうございます。

2010年5月26日水曜日

hoa-hoa

仕事帰りにhoa-hoaに行ってきました。
今度、外岩に遊び行く予定が入っているのでシューズを買いに。
いろいろ悩んだあげく、最初におすすめされた
「FIVE TEN  モカシム・オンサイト」
その後、一緒に行ったキャナルスタッフとシューズを少し慣らす事に。

課題の途中までは登れたのですが、やはり後半になると腕のスタミナの問題もあり、ルートを頭で考え、如何に少ない回数で登るか、足をどううまく使うか、いろんな事を考えながら登りました。
この考えてる段階がおもしろいくて奥が深い。

ちなみにhoa-hoaは、ももち浜ストア等テレビでもよく放送されている人気スポットです。
是非一度足を運んでみてください。
かなりアットホームな空間で誰でも楽しめますよ。


「MASTER KIDS」

友人がフィリピンのセブ島に行ってきたという事でお土産でいただきました☆
スタイリング剤だそうです。
名前もそうですが、ジャケからもいい味だしてますね。

髪の事からプライベートまでいつもお世話になっている「DEU-A」「artis」のメンバーで行って来たようです。
このメンバーで行ったら楽しいやろうな〜。

DEU-A

artis

2010年5月24日月曜日

音楽 from 厚木

以前ツアーで回っていた時に神奈川で仲良くなったバンド「OVERHEADKiNG」「Dolls realize」「crazy hitman」

厚木の代表的なバンドで全国ツアーも度々行っているバンド達。

その中の「OVERHEADKiNG」「Dolls realize」が福岡へツアーで来てました。
特にOVERHEADKiNG(以下オバキン)のVoオサムさんとは、めちゃくちゃ意気投合してバンドを辞めた今でも個人的な付き合いがある人。
久しぶりに会ったのですが、凄く嬉しかった。
完全に飲み屋のキャッチみたいな二人になってますね(笑)

音楽やっててよかったなと改めて感じました。
この出会いもツアーを回っていた時期がなければなかったと思うし、今はあの時間が凄く大切だった気がします。
そんなオバキンのフルアルバムが先日リリースされています。
全国のタワーレコードで取り扱っているみたいなので気になる方は是非聞いてみてください。
10FEETや山嵐とも交流の深いバンドです。
また、「Dolls realize」は若手で有力なバンドで当時弟的なバンドでした。
今となっては飛ぶ鳥を落とす勢いで活動してます。
こちらもどうぞ!



オレンジ #29

次の日の朝方松本さんが部屋を出る際に声をかけてくれた。私は寝ぼけながらも頑張ってくださいとエール送った。
私はしばらくして起き、支度をする事にした。
今日は、待望のフィレンツェのチャリ屋巡りの予定だった。準備をしているとなにやら置き手紙のようなものが。
松本さんだ。凄く嬉しかった。手紙には、こう書いてあった。

『博教さん

 名刺受け取りました。
 ありがとうございます。
 一足先に出発します。
 この先もお気をつけて。
 よい旅を!!

 01/02/2010 松本 崇』

私は感謝の気持ちでいっぱいだった。偶然の出会いがこうやって素晴らしい気持ちにさせてくれる旅の醍醐味を感じていた。私も松本さんの旅が素晴らしい旅になるよう心から願った。
その後、私は朝食を食べ、ナオさんの家へと向かった。
ナオさんと合流し「午前中が勝負だぞ」と言われ、9時から行動を開始した。フィレンツェだけではなくイタリアは昼休みがあるのが当たり前のようだ。
まずナオさんのチャリの師匠が経営しているお店へと向かった。
そこの師匠はとてもこわい方だそうで、よそ者がいきなり行っても追い返されるそうだ。そんな事を聞いていたため私はおとなしくしておこうと思った。
フィレンツェの中心から20分ぐらいだろうか、郊外にあるお店へと到着した。
そのお店には、cinelli、PINARELLO、Rossin、GIOS、様々なチャリが置いてあった。
私は中に入ったが入り口で待ってろと言われ、ナオさんが奥へと入っていった。
その後、呼ばれて私も奥へと入った。ナオさんが交渉してくれたようだ。
奥に入り、眼鏡をかけていて如何にも怖そうな親父さんに挨拶をし1つの自転車を紹介された。
Rossinの1978年のモデルでパーツはオールCAMPAGNOLOのチャリだ。
カラーリング、デザイン、サイズ、コンディション全てに申し分のないチャリだった。
私はアンティークで価格帯が安く状態の良い商品と条件の多いチャリ探しだった。1日回ってもタイミングがあわなければ1台もいい自転車はでてこないと思っていたが、いきなり目玉商品と出会った。
金額も日本では手に入らないような金額で驚いた。
Rossinを眺めたあと、しばらく考えると親父さんに伝え、外へでた。
そして、私達は再び他の自転車屋を巡った。10件近く回っただろうか、どこもアンティークの珍しいものは少しでてくるが状態が良いのがない。どこのお店も個性があったが、クロモリはあまりなく、カーボンばかりだった。やはりヨーロッパでは今カーボン等の新しいフレームのほうが人気だそうだ。
私達は昼休み前で時間もなかったため、再び確実な親父さんのお店に戻る事にした。
この時、私の中で、Rossinに決まっていた。

2010年5月21日金曜日

真実の行方

最近こういった映画を見ているからか疑い深く見て意識してしまう。
なんとなくこう来るかなという予測を立ててしまう。
ただ毎回それが好きだ。

予測しつつ、やっぱりね、といった事もよくある。

でもこの騙し合いがたまらなく好き。
この映画もそういった映画です。

リチャード・ギア主演の弁護士の話でエドワード・ノートンも出演してます。

2010年5月20日木曜日

歓迎会 in 大名行列

お店に新しいスタッフが入ってきたため久しぶりに大歓迎会しました。
総勢28名の大所帯です。
お店の近くに最近出来た「大名行列」で開催しました。
お店は150人収容可能で仕切りがおもしろい大箱でした。
途中久留米商工会の会長が遊びに来てました(笑)
会長曰く「酒と女とロックンロール」
会長を飲ませすぎたら逆にウイスキーのロック飲まされました。
いい笑顔してますね☆
キャナルもリニューアルオープンして人も増えて、当時入社した5年前と比べると大分変わりました。新しい風が入って来て刺激されて、俺ももっと頑張って新しい波作らないといけないですね。
これからもみんなで頑張って行きたいですね。
ちなみに皆さん今後したいアウトドアは何ですか?

僕はもちろん「沢登り」です。


JP!!!!JP!!!!

2010年5月18日火曜日

引き出しの中のラブレター

久しぶり心温まる映画見ました。
すごく優しい映画で手紙っていいなって改めて思いました。
今誰かと喧嘩している人、言いたい事をうまく伝えれてない人、
そんな方々に是非見ていただきたい映画です。
素直になる事って大切ですね。

2010年5月17日月曜日

オレンジ #28

まずホテルへ向かい今日の部屋を確保し、電車の予定を次の日に変更しに行かなければならなかった。この時点で30分後に発車予定だった。急いで駅へ向かいチケット売り場へと向かった。そこでは行列ができ、時計を気にしながらこんな直前で時間を変更できるのか、二度目の変更ができるのか不安になりつつもとりあえず辛抱強く待ち、あと10分というところで無事チケットの変更ができた。
息をつく暇もなく次はミラノのホテルの変更だ。
私はホテルへ電話し、
「I reserved today tanaka.But I dont go to your hotel today.
I will go to tommorow reserve. OK?」
めちゃくちゃな英語だが理解してくれたようだ。
隣で聞いていたナオさんがお前の英語アグレッシブな英語だなと笑っていた。
よく考えると、
「私は今日行かない、明日行く。」
とかなり上から目線で言っていた。後々考えるとおもしろかった。
私は無事全ての手続きを済ませ、再びもう一日フィレンツェに滞在する事にした。
そこでナオさんは仕事があるためお別れし、部屋に戻る事にした。
部屋に戻るとしばらくして2人の男性が入ってきた。
一人は多分アメリカ人でもう一人はアジア系だった。
そのアジア系の方が「日本人ですか?」と声をかけてきた。
「そうですよ。日本人ですか?」
と逆に尋ねるとそうだった。
私は彼と話をし、彼がスーパーに行きたいと言っていたので私はフィレンツェのスーパーを2、3見つけていたので案内した。
一緒にスーパーへと行き、夜二人でホテルのラウンジで飲もうという話になった。
ビールとおつまみを買い2人で飲む事に。
彼の名前は松本さん。
32歳で建築デザイナーの仕事をしている方だ。彼の凄いところはとても正確で精密機械のようなプランニングだ。彼の旅は私の3週間と比べ物にならないぐらい長く1月7日〜8月7日までが旅だそうだ。
世界一周して様々な建築物を見てその後日本へ帰り独立するそうだ。
彼の話を聞いていて私は自分に娘がいて、娘がこんな彼氏連れて来たら心配せず渡せるだろうなと訳の分からない事を考えていた。
彼はパソコンを持ってきており、毎日その場で現地の様子と今の自分の様子をUPしていた。
私には真似できない事だ。なにより彼は旅のノウハウを学んでいた。
彼から学んだ一つとしてオレンジはどこの国に行っても安いからオレンジはいいよという事が一番印象に残っている。
確かにスーパーでオレンジを買っていた。
そして二人で飲みながら松本さんが今まで設計したスライドショーを見せていただいた。
有名ブランド等様々な内装を手がけていた。松本さんと遅くまで話し込み、松本さんが今からブログを書くので先に寝ててくださいとの事だったので私は先に部屋に戻り休む事にした。
松本さんは明日の昼からヴェネツィアへ旅立つ予定なのでこれでお別れだった。
私は松本さんの布団に連絡先を残しベッドに入った。

博多を教える博教の水炊き

友人の松尾さんにおいしい水炊きの作り方を伝授してもらいました。
以前、松尾宅で食べた水炊きを思い出し、作ってみる事に。
試行錯誤しながら作ってみたのですが、初めて作ったにしては上出来でした☆

次何作ろうか考え中です。

2010年5月16日日曜日

東区探訪

以前から行きたかった千代の「玄風館」
とんねるずのキタナシュラン博多版でも紹介されたお店。
味付けが鬼辛で有名でメニューもなく、「これでいい?」
といった感じででてきます。
実際かなりうまい。
店は決して綺麗ではないですが味、雰囲気共に最高。
有名なのはテールスープ。
激辛ですがかなりうまい。

その後、箱崎散策してbarへ。
なかなかいいBAR見つけました。
やっぱりこういう飲みいいですね。

2010年5月15日土曜日

サンタ・マリア・ノヴェッラ キャンドル

オレンジ#23で書いていたフィレンツェのサンタ・マリア・ノヴェッラ薬局で購入してきたキャンドル達。
カラーリングにより香りが違って、VANILLA、CITTA DI KYOTO、GINESTRAとどれも素敵な匂いで部屋を包んでくれます。