2010年1月15日金曜日

レナードの朝

またまた実話の話ですが、医者と患者の話。
幸せな話なのか悲しい話なのか凄く複雑な話。

ロバートデニーロとロビンウィリアムズ。

2大俳優の演技は素晴らしいです。
特にロバートデニーロの演技は素晴らしい。

この映画を見て何が正解なのかはわからなくなりましたが、
確実にある一瞬の奇跡の時間はその人達にとっては夢のような時間だと思います。

大事な事はそういう時に気づくものだと感じさせられました。

映画の部分部分にでてくる1970代前後の時代背景は見てて反応しますね。

1 件のコメント:

  1. なかなかいい映画でした。私はロビンウィリアムズが好きなので彼の映画いろいろ見たけど、彼のやさしい笑顔にいやされます。
    ロバートデニーロの演技は本当にすごいですね。こういう役はとてもむずかしいと思います。なりきる事ができなければ、本当に苦しんでる人たちにいやな思いをさせる事になるし、病気の人の気持ち中身まで理解しなくては、こういう演技はできないでしょうね。
    人生にはいろいろなことがあり、それは苦しいことも楽しいことも必然で、それをどう受け止めるかが、大切なことなのでしょうね。
    私たちは健康なのがあたりまえではなく、こうして健康な事に感謝ですね。そしていろいろな人の心や気持ちに、耳をかたむけられる人になりたいですね。

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